れびゅー。

家庭用ゲーム、PCゲーム、携帯ゲームの評価です。 当然の事ながら、私見も混ざっていますので絶対的評価とは言えませんが＾＾； 得意ジャンルは『RPG』『SLG』という典型的日本人タイプながら、最近はFPSを嗜好していたりします。 苦手なジャンルは『ACT』『PZL』など。 実は恋愛ゲーなどの、今でいう所のギャルゲーなどは殆どやった事がありませんでした。 （というか周りでそういうゲームをやってたのは全く居ませんでした。ときメモすらやった事のないピュア（笑）な周囲でしたので） 尚、レビューという事もあり『ネタバレ有り』です。 　 PCゲームのレビューはこちらに移しました。　 　 天麩羅。点数は5点満点くらい。 □タイトル名 プレイ時間00時間〜 ＠感想なりゲーム中の名台詞なり一言。 ■シナリオ ■操作性 ■サウンド ■グラフィック ■評価

 




[PS2]
□ガンダムジージェネレーション魂
□シークレットゲーム〜キラークイーン〜

[PS3]
□魔界戦記ディスガイア3
□機動戦士ガンダム戦記（ガンダム戦記2） new!
□アンチャーテッド　黄金刀と消えた船団 new!
□デモンズソウル new!

[ゲームアーカイブス] ※PS3又はPSPで課金する事でプレイ可能になる昔のPS復刻版です。
□


[PSP]
□アントールドレジェンド〜ウナカタの勇剣〜
□ヴァルハラナイツ
□ガンダムバトルロワイヤル
□モンスターハンターポータブル2nd
□ガンダムバトルクロニクル
□モンスターハンターポータブル2nd G
□11eyes CrossOver new!

[DS]
□ポケットモンスターダイアモンド・パール
□ファイナルファンタジー�V

[Wii]
□レッドスティール
□機動戦士ガンダム　MS戦線0079
□大乱闘スマッシュブラザーズX
□THE LAST STORY new!

[PS2]

□ガンダムジージェネレーション魂
プレイ時間40時間〜

「まさに黒歴史・・・！」

■シナリオ　５
ジージェネシリーズはNEO以降がクソゲーと呼ばれている・・・・と思うのが私的感想ですが、これは久し振りの良作。
特にラストの「∀」が本来の用途という事もあり・・・あんな鬼畜なボスはシリーズ中一番かも。

■操作性　４
とはいえ、色んな要素が増えた分動きが悪くなったのもポイントマイナス点。

■サウンド　５
GジェネにOPは不要論が何処かであがってましたが、寧ろOP歌は賛成。OPED共に神がかってるのは仕様ですか？

■グラフィック　４
でもね、オリキャラ削ったり特殊ボイス削ったりしたのはマイナスかも。

■評価　４
ジージェネは実は（序盤限定ですが）難易度高めのゲームという事を忘れていました。
シナリオやサウンドは良いのですが、新システムがかなり微妙、というよりも足を引っ張りすぎな感じという印象でした。
母艦や昔みたいな戦略兵器（鏡や天使輪、天秤など）がかなり削られた点も大いに不満です。対戦要素も無いのもねぇ・・・・・

というか昔みたいに対戦できるジージェネを切実に希望・・・！

□シークレットゲーム〜キラークイーン〜
プレイ時間10時間〜

「麗佳さんはっちゃけすぎ。だがそれがいい」

■シナリオ　３-
同人版のシナリオが2つに対してPS2版は新たに麗佳編、渚編を追加しepは4つに。

し　か　し　。　PS2に移行し、CERO対策なのか知りませんが、設定がかなり変えられています。
軽い所だと麗佳さんの年齢。まあコレは些細な事です。咲美も地味に暗い設定になってましたがコレも些細な事。

真 ヒロイン?の優希の設定が大幅に変更、改悪もいいところです。
同人＝父親にレイプ→殺害後、ゲームに参加。皆殺しのナンバーナイン。
PS2＝父親健在。その上父親は・・・・・。殺人鬼でも何でもなく只のロリ娘に。

優希編は優希をメインヒロインに置いたのではなく「ゲームの真実」であり大団円シナリオらしいです。
だったら優希編とかにしない方が・・・・ep1〜3まで優希は出番無しだったのにこれは酷い扱いです。

■操作性　５
スキップ機能やオート機能はかなり便利です。

■サウンド　４
殆ど同人版と変わっていません。若干PS2版追加分もありますが・・・

■グラフィック　４
萌え絵でも追求したんでしょうか。発表当時は違和感があると不評のようでしたが、私はこっちの方が良いかな。
咲美のアンテナが地味に無くなってますけどね。
ところで公式から落とせるOPムービーと製品版のムービーは地味に少し違います。
確かにあのままだと引っ掛かりそうでしたが数少ない優希（笑）の出番だったのに。（死亡グラですが）

■評価　３
ep4優希編の改悪さえなければ評価は4か5をあげたい所でした。

とは言え、ep1の咲美編が同人版の優希編に近いシナリオなので皆殺しシナリオが見たい人は咲美編を・・・・・

しかし全編通して死亡する漆山とNGSW可哀想すぎですw
漆山に至ってはとばっちりですよ？w

■サウンド　３
普通です。

■グラフィック　２
ケンプファーの肩アーマーが逆だったりなど「普通なら間違えない」事を平気で間違える開発チーム。

■評価　３-
シナリオは正直痛々しかったです。でも結局ラストは連邦は勝ってジオンは負けました、という終わり方もあまり納得いきません。もう少し戦線の時みたいなシナリオであれば・・・

今作は、開発チームが旧戦記のチームと違うらしく、しかも悪名高い開発チームが作ったとか。
なるほど、どおりでシナリオが変だったり、グラフィックがおかしかったり、操作性が・・・・って何この地雷。


オンラインモードは他プレイヤーと――という点では良いものの、システムがかなり悪かったです。三流の韓国ゲーをやってるかのような出来でした。

■サウンド　３
普通。

■グラフィック　４
洋ゲーながらテクスチャがこれでもか、というくらい綺麗に作り込まれています。

■評価　４
日本ではあまり馴染みが無いTPSゲーなのですが海外評価がほぼ満点です。
実際遊んでみるとTPSの割にさくさく動くし難易度もそこまで高いという訳でもなく、まあ強いてあげるなら「お宝」を手に入れるのが事前情報無しだと無理ゲーという事ですか。

オンラインコープがありますが、結局プレイしてないです・・・。ちょっと買う時期が遅かったので。

■サウンド　４
特にボス戦が気合入ってます。OPも良いです。あーあーあーあーでんでん

■グラフィック　４
PS3の限界に挑んだかのようなイロモノ達です。NPCもテクスチャが中々凝ってます。かぼたんとか。

■評価　５
海外評価9.7だったか9.8（10点中）。間違いなくPS3史上の神ゲーの一つ。

オンライン要素がありますが、メインはこっちです。他プレイヤーと共闘したりPKしたりされたり。
嫌な部分も多々ありますが、やはりオンラインがメインです。攻略メインならオフラインにするのも手ですね。

前述してあるように「難易度が滅茶苦茶高い」のが特徴の一つです。スペランカー先生の如く死にます。燃えて落ちて串刺しで食べられて死にます。
なので「最初のステージがクリア出来ず最低評価」と、有名ゲーム雑誌が評した事は伝説となっています。あそこがクリア出来ないとか・・・ある意味凄いです。

そういえばPS2ではじめて買った「エヴァーグレイス」と何処か似てると思ったら同じフロムソフトウェアだったんですね。どおりで速攻死ねるゲームで・・・
発売から1年以上経ってますが、未だにフロムソフトは「サービス」（最黒最白化）してくれる所が中々小憎たらしくて愛くるしいです。

でも、NPCのAIがオバカサンだからって勝手に突っ込んで自爆しないで下さい・・・。

■サウンド　３
普通ですね。

■グラフィック　３
綺麗ではありますが、主人公が人間汎用キャラと同じグラフィックというのがちょっと・・・・。
人間男の顔グラフィックが当初公開されていたのと変わってるというのも（珍しいし）大きな特徴ですね。

■評価　４-
悪くは無いのですが、10点満点で言うと８か９という非常に惜しい所。

バグや後少しよければいい、という箇所が多いので。

協力プレイや対戦が出来るのでアクションRPGとしては98点くらいあげちゃいたいですね。

■シナリオ　５
オリジナルキャラクターを作って〜というのはガンダムゲーのよくあるタイプ。
だと思ってたのですが・・・・

まさか、トニーたけざきのガンダム漫画からサクとサムが特別出演するなんて誰も思いませんよ！

■操作性　４
主に一人称視点。動きは「これ本当にPSP？」と思うくらい良いです。PS2の連ザくらいでしょうか。

■サウンド　３
まあ、普通でしょうか。戦記の使いまわしが気になるくらい。

■グラフィック　４-
PS2を移植したのかってくらい良いグラだと思います。（ほめてますよ？）

■評価　５
1stからZ（当時劇場版が公開されてた事から1部まで？）からのMSは勿論、ゾゴックやヘビーガンダムなど一部しか分からないマイナー機体まで出ました。

そして何より上記で言っているように「トニーたけざきのガンダム漫画」から「サクとサム」が出るなんて夢にも思いませんでしたよ（笑

更に他のガンダムゲーでは「ビーム弾くけど只の的」でしか無かったサイコガンダムが滅茶苦茶な動きで翻弄し、挙句にドロップキックとか何って感じです。

とにかく度肝を抜かせられる作品でありました。

ちなみに宇宙最終ステージはクリアしましたが、地上最終ステージは未だにクリア成らず。サイコ強すぎ！

□モンスターハンターポータブル2nd
時間　72時間〜

「購入目的がDPS付録のモンハン声優会の特集（主に佳奈様）だったなんて口が裂けても言えない！」

■シナリオ　５
はじめはまたお使いか・・・と思ってたのですが

○○という装備が欲しい→素材集めに獲物を狩る→今度は○○が欲しい→素材集めに→ループ

気付いたらこんな感じでループの中に。楽しくてやめられません。

■操作性　４
主に一人称視点。画面の端っこに行くと視点が固定されて非常に見づらい点を除けば満点です。

■サウンド　５
基本音無し。ボス時限定で音が鳴るので臨場感といいますか、プレイヤーの士気が高揚します。特に老山龍戦。

■グラフィック　５
装備ごとに違ったグラフィックがあるので、着せ替え要素も有りです。

■評価　５
MH無印が発売した時に「これ面白そう」と思いつつも購入見合わせていたのですが、やはり私の眼に狂いはなかったようです。

致命的なバグもあまり無く、時々ハメ殺されたりしてPSPを投げつけたい衝動に駆られたりもしますが、非常にお買い得なゲームだと思います。

□ガンダムバトルクロニクル
プレイ時間　覚えてないくらいやり込んだ


「まるでニューガンダムのバーゲンセールだな・・・・」

■シナリオ　４
文句なし。 と言いたい所なのですが、良くも悪くも前作の追加パックというのがこれの印象。まあ面白いんですけどね。

■操作性　４
使い回しをどうにかしてくれさえしてくれば。。

■サウンド　３
戦記の使いまわしがががが。ロワの使いｍ（ry)
とは言え、Hi-νやS-Exの登場シーンは鳥肌物のBGMですけどね。後、『戦慄のブルー』ｷﾀ━━━━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━━━━!!!!

■グラフィック　４
ユウ（逆シャア版）ｷﾀ━━━━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━━━━!!!!
次回作は是非MSVの連中の顔グラを（ry）リドとかリドとかテネスとか。

■評価　４+
前作程のサプライズ（サイコのドロップキック）は無いにせよ・・・Hi-νの取得条件が全シナリオ+EXクリアという鬼畜仕様。
それなのに雑誌公開前に2chの有志がパスワードを『たまたま』解読しちゃったのはバトクロの伝説の一つ。
でもま、パスワードの内容を見て納得ですけどね。

□モンスターハンターポータブル2nd G
プレイ時間100時間〜

「なんだ、ただの神ゲーか」

＠感想なりゲーム中の名台詞なり一言。
■シナリオ　５
文句なしの5。これはヤバイ。ハマると中毒になります。ネトゲ廃人は要注意ですよ！！

■操作性　４
というか2ndと操作は大して変わっていませんし。

■サウンド　５
追加された音楽は主にボス戦。というか鳴る場所は村かボスですからね・・・・。ナルガ戦は格好良すぎです。

■グラフィック　５
というか2ndと（ry

■評価 　５
未だにどの情報誌でもピックアップされているように、いつやっても面白いです。
とは言え、仲間が居ないと楽しさ半減なのがネックですよね。私の場合は弟が居るんで基本は2人プレイでしたが。

後、例のCM『筋肉「肉を忘れるなんて、ありえないですよねー」』　最近よく忘れます・・・。

□11eyesCrossOver
プレイ時間　10時間程度

「友と明日の為に・・・！」

■シナリオ　３
X箱移植の外伝CrossOverのPSP版です。
仕方ないとは言え、PSP版に伴い「18禁要素＝倫理上問題のあるシーン」が削除されています。
例えば、リーゼの過去話。例えば、先生のワンシーンなど。後者はともかく、前者は重要キャラの過去話ですが、ごっそり削除されてて新規分も無い所が×。

■操作性　４
普通のノベル形式です。システムはPC版の使いまわしですが。

■サウンド　３
安心の劫の眼。神BGMは健在です。 

■グラフィック　３
まあ、普通です。

■評価　３+
重ねて言いますが18禁部分が削除、新規シナリオが描かれている訳でもないので一部キャラが若干おかしな状況に。PC移植作っていつもこうなのかな？

と言う訳で、本編はともかく外伝CrossOverですが、本編の「矛盾した穴」の埋め合わせ、という感じです。○日に○○が居たけど何をしていたか、というような。
ギャルゲーのように見えますが、ぶっちゃけEDは微妙ですし本編に繋がらない所謂パラレルですし・・・うーん、という気も。各キャラの設定補完と思った方が良いかも。

・・・11eyesのFDが出ましたが、外伝は無かった事にされたようです。（栞の発言から推測するに外伝主人公とは「なかった」事になった模様）

■サウンド　４
流石ポケモン、最高だぜ！

シロナ戦の音楽は身震いさえしました。こんな気分は金銀の前作主人公戦以来だぜ・・・・

■グラフィック　５
流石ポケ（ｒｙ

■評価　５
流石（ｒｙ

非常に良かったのですが、強いて悪い点といいますか微妙な点を言うのであればやけに「ホラー」要素が強い事。
未だに謎の「森の洋館」、洞窟ですすり泣く少女などちょっと子供向けゲームとは思えない要素が多くなっています＾＾；（まあ嫌いではないですが・・・・）

■操作性　１
かなり悪いです。とは言え、それはWiiのリモコンセンサーの射程の問題なのでしょうけども。
FPSの宿命、とも言えるのでしょうが視界が悪いです。御陰様で遠くの敵は撃たれて初めて存在に気付く時もあります。
とは言え、ヌンチャクを使用した動きはそこそこ新鮮感があり面白かったです。非常に疲れましたが。

■サウンド　２
一騎打ちの際、日本舞踊みたいなキルビルのような音楽が流れる所が格好よいです。
普段は音楽は流れないので問題外です。
逆に、ボス戦＝音楽が流れる、なので分かりやすいです（笑）
まあ、雑魚戦は雑魚が叫びまくるのでそれが音楽と思えばいいでしょうかな（苦笑

■グラフィック　４
かなり綺麗です。細部まで描かれていますし、銃で例えばパソコンを破壊するとチカチカ光ったりと芸が細かいです。

■評価　１
元々洋ゲーらしく、洋ゲー好きじゃないと楽しめないかもしれません。
間違った日本の解釈（という設定でもあるのですが）や、字幕と英語が噛みあってない変な翻訳があったりも。
（主人公を見て敵の日本人ヤクザが「この外人！」「外人！」と外人としか言わなかったりする点も変です。それしか喋られないのかと・・）

任天堂64で出た007ゴールデンアイのようだと思ってたのですが・・・・拍子抜けでした。

対戦面も、ゲームクリアしてもマップが4面しかない上に選べるキャラも少ない・・・・劣化ゴールデンアイすら言えないお粗末な出来です。

とりあえずクソゲーの烙印を押しておきますね。